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 カナダ・ケベック州で10年前に発見された約3億8千万年前の魚類の化石の胸びれに、「指」にあたる骨が隠れているのが見つかった。魚類から陸で暮らす四肢動物への進化段階とされる化石はいくつか知られるが、前肢(手)の指に関わる骨がはっきり確認できたのは初めて。

 化石は、四肢動物に近いとされるエルピストステゲ・ワトソニのもの。長さ1・57メートルのほぼ全身の化石から、カナダと豪州の研究チームが胸びれ部分をCT検査したところ、指にあたる2本の骨と、指の可能性がある3本が見つかった。

拡大する写真・図版エルピストステゲの化石の胸びれ部分(左)とCTから分かった骨格。下端に「指」の骨ができている=研究チーム提供

 両生類や爬虫(はちゅう)類に…

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