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 トヨタ自動車は、新型コロナウイルスの影響で世界的に需要が落ち込んでいるため、国内の完成車全15工場で6月も生産調整する。4月初旬から工場の一時停止などの対応を続けており、4~6月の減産は約25万6千台になる。単純計算すると昨年度の生産の約8%にあたる規模だ。

 全15工場で6月の4日間、非稼働日(一部ラインでは生産)とするほか、ハイブリッド車プリウスなどをつくる堤工場(愛知県)や大型SUV(スポーツ用多目的車)ランドクルーザーなどを手がける田原工場(同)、小型車アクアなどを生産するトヨタ自動車東日本の岩手工場(岩手県)といった7工場10ラインで最大7日間、稼働を停止する。田原工場など3工場5ラインでは、2交代の勤務を日中の勤務のみとする。

 トヨタは12日の決算発表で、世界の車需要が4~6月を底に回復し、年明けごろには前年並みに戻るとみていることを明らかにした。想定通りなら、7月以降、工場の稼働も徐々に回復していきそうだ。

 トヨタは2019年度、国内で…

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