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 山梨県北杜市は14日から、市内の指定管理施設で、新型コロナウイルスの感染拡大で先月3日から休業していた「増富の湯」やキャンプ施設「みずがき山グリーンロッジ」、宿泊施設「みずがき山リーゼンヒュッテ」の営業を再開した。当面、利用は県内在住者に限る。

 増富の湯は玄関口で検温や手指の消毒を実施。万が一に備え、住所と電話番号を記入してもらっている。脱衣場や浴室などの換気、衣服の籠の消毒を徹底。洗い場の使用は場所によって1人分の間隔を空け、気泡風呂は止めるなど細心の注意を払う。

 三つの施設を管理運営する会社の主任研究員、小山芳久さん(65)は「3密を回避しながらやっていかなくてはならない。気持ちよく過ごしてもらう仕組みを作りたい」と話す。(三ツ木勝巳)