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 トランプ米大統領は15日、新型コロナウイルスのワクチン開発を加速させるため、「ワープ・スピード作戦」を始めると発表した。約100億ドル(約1兆700億円)をつぎ込み、複数の有望なワクチン候補を試験してふるいにかける。トランプ氏は「できれば年内、その前に手に入るようにする」と期待を込めた。

 ワクチンの開発は世界各地で進められている。ワープ・スピード作戦では有望な候補を5、6種類に絞り込み、大規模試験を行うとともに、動物実験で効果や安全性のデータを補う。また、通常は薬事承認後に行われる製造ラインの整備を、政府が補助金を出して承認前の開発段階で進めるという。トップに製薬大手グラクソ・スミスクラインのワクチン開発の元責任者と、米陸軍の資材部隊の司令官を据えた。トランプ氏は「(第2次世界大戦中に原爆を開発した)マンハッタン計画以来の巨大な科学、産業、物流の試みだ」と話した。

 ワクチン開発について、米国立…

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