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 東京電力福島第一原発の処理済み汚染水の処分方法をめぐり、原発事故で避難指示が出された市町村などの首長や議会への説明や意見の聞き取りが12日までに一巡した。「海洋か大気への放出が現実的」とする経済産業省の小委員会の提言に対し、意見に温度差はあるが、ほとんどが賛否を表明しなかった。

 「漁業の全面再開を目前にしたこの時期に海洋放出をすれば、更なる風評被害を招き、漁業関係者の被害は甚大だ」

 請戸漁港がある浪江町の議会は3月、小委員会の提言について経産省からの説明を受け、反対決議を全会一致で可決した。佐々木恵寿議長は「漁港を抱える街は他にもあるが、浪江は原発事故で全町避難を強いられたことが大きい」と、決議の理由を説明する。

 原発事故後、県内では今も福島…

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