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 本革や合皮のケースをくるっと丸めて、磁石を張った木でパチンと閉じる。アイデアを3カ月練り、生み出したペンケース「展(てん)」が、2月に発表された「文房具屋さん大賞2020」の筆箱賞6位に入った。大手に交じり、倉敷美観地区の小さな文具工房が成し遂げた小さな快挙だ。

 代表を務める文具工房「アモルフ」は2016年に創業し、3年後、民家を改装して開店した。デザインしたかばんやブックカバー、ノートなど30種類の文具を製造販売する。

 「展」は縦165ミリ、横111ミリ。内側には倉敷帆布や児島のデニムを使う。同業者が開発した、ひもで留めるタイプのペンケースに着想を得た。留め方を磁石に変えたのがオリジナルだ。

 県中小企業団体中央会が支援す…

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