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 沖縄県は17日、新型コロナウイルスに感染後、PCR検査で2度陰性となって退院した那覇市の60代会社員女性について、再び陽性が確認されたと発表した。朝日新聞の集計では、県内の感染者は計144人となった。

 県は陽性反応が、体内に残ったウイルスの再活性化なのか、新たな感染なのかなど詳しく調べる必要があるとして、新規感染者に含めるかどうかの判断を保留している。

 県によると、女性は4月12日に感染が確認された後、2度陰性の結果がでて5月1日に退院。9日になってのどの違和感や微熱があった。それ以降、特に症状はなかったが、13日に再検査したところ16日になって陽性が確認された。現在は、感染症指定医療機関に入院している。女性は退院後も外出は3日ほどでマスクを着用していたという。濃厚接触者は同居者1人。

 沖縄県は14日、新たな感染者が4月30日以降確認されていないなどとして、休業要請を一部を除いて解除した。