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 女子ゴルフ界が、昨夏の全英女子オープンを制した渋野日向子(21)ら「黄金世代」の活躍で沸いている。国内ツアーの賞金総額はこの20年で倍増した。「第二の渋野」を狙って、大企業がプロテストに合格したばかりの選手のスポンサーになる「青田買い」も進んでいる。ただ、新型コロナウイルスが活況に水を差す恐れもある。

 今年、渋野はサントリーと所属契約を結んだ。同社所属で元世界ランキング1位、宮里藍さん(34)も登場した1月の記者会見で言った。「勇気、希望、笑顔を届けられるように。藍さんのようになっていきたい」

拡大する写真・図版ティーショットを放つ渋野日向子

黄金世代が切磋琢磨

 渋野と同じ1998年度生まれは「黄金世代」と称される。先駆けは2014年、15歳9カ月の史上最年少で国内ツアーを制した勝みなみ。16年には畑岡奈紗が日本女子オープンで史上最年少優勝を果たす。今季から米ツアーに挑んでいる河本結、昨季国内ツアー初優勝した小祝さくらや原英莉花らが続く。彼女たちの多くが、宮里さんに憧れてゴルフを始め、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。渋野は、「『憧れてゴルフを始めました』と言ってもらいたい」。宮里さんが果たした大役を受け継ごうとしている。

拡大する写真・図版ティーショットを打つ鈴木愛

実質1年目で1億円以上の賞金を稼いだ渋野。活況を見せる女子の国内ーツアーの賞金総額はここ20年で倍増しています。その背景を探ります。

 渋野は実質プロ1年目の昨季4…

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