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 内閣府が18日公表した今年1~3月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価の変動を除いた実質(季節調整値)で前期(昨年10~12月)より0・9%減り、2四半期連続のマイナス成長となった。年率換算では3・4%減。新型コロナウイルスの感染拡大で営業や外出を控える動きが広がり、個人消費や、輸出に計上される訪日客消費が落ち込んだことが響いた。

 2四半期連続のマイナスは、2015年10~12月期以来。消費増税直後の昨年10~12月期は年率7・3%減と大きく落ち込んだ。今年1~3月期は下落幅が縮んだものの、主要項目は軒並みマイナスに。増税にコロナが追い打ちをかける形で、景気が悪化していることを示す結果となった。

 項目別では、GDP全体の半分以上を占める個人消費が前期比0・7%減で、昨年10~12月期(2・9%減)に続く減少となった。政府が2月にイベント自粛や学校休校を要請し、買い物や外食、旅行が控えられたことが大きく影響した。

 企業の設備投資は0・5%減(前期は4・8%減)、住宅投資も4・5%減(同2・5%減)と振るわなかった。

 また、輸出は6・0%減(同0…

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