佐久間泰雄
グラスに注がれた無色透明の液体。記者がグラスを傾け、顔を近づけてみると、かんきつ系の香りがつーんと漂う。ひとくち口に含むと、さわやかなミントの香味がふくらむ。舌でころがしながら流し込むと、口中に森の香りが広がった。
拡大するドイツ製の蒸留器を設置した蒸留室=北海道積丹町
■かんきつ系の香りがつーん、口…
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