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 焼き鳥チェーン大手の鳥貴族は19日から、関西と東海にある直営の163店で営業を再開する。当面は閉店時間を午後10時に前倒しし、大阪、京都、兵庫3府県の計78店は酒類の提供を午後9時までとする。新型コロナウイルスの感染予防のため、従業員は1時間ごとに手洗いをし、店内に入る客数も減らす。飲み放題など一部のメニューも提供を控える。今後は持ち帰りやデリバリーの導入も検討する。フランチャイズ店も同様の対策をとったうえで再開する予定だが、すでに一部の店では運営業者の判断で営業を始めているという。同社は感染拡大などで、4月4日から直営の393店全てを臨時休業にした。関東の直営店は今後の感染状況や行政の要請などを踏まえて再開時期を判断するという。(加茂謙吾)