WHO総会、台湾参加問題先送り 検証受け入れ姿勢示す

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ウィーン=吉武祐、台北=西本秀
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 世界保健機関(WHO)の年次総会が18日、2日間の日程で始まった。新型コロナウイルスの発生源などをめぐり、中国やWHOが国際的な調査による検証を受け入れる姿勢を示した。

 検証をめぐっては、欧州連合(EU)が主導し、日本など60カ国超が共同提案した決議案に、ウイルス起源の調査やWHOなどの危機対応への「公平、独立、包括的」な検証を求める内容が盛り込まれている。

 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は総会での演説で、「各国の科学者がウイルス発生源と感染ルートの研究をすることを支持する」と表明。WHOのテドロス事務局長も「できる限り早い適切な時期に検証を行う」とした。

 ただ、中国外務省の趙立堅副…

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