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 家電量販店のCMソングなど多くの楽曲を手がけてきた和歌山県橋本市出身のシンガー・ソングライター、ウインズ平阪さん(61)が、新型コロナウイルスの収束を願い、外出を自粛して家で過ごす人たちを応援する歌を作った。動画投稿サイトで公開している。

 曲名は「あしたへと StayHome Ver.」。「今はお家で頑張りましょう」「苦しさ乗り越えた分だけきっと喜びが待ってるから」といったフレーズが並び、コーラス部分では「Stay Home」のかけ声が入る。

 2015年に和歌山で開催された国体のイメージソングで、昨年の「ねんりんピック紀の国わかやま」のテーマ曲にも採用された曲を再編集し、歌詞を一新した。「県内の小・中・高生なら歌ったり踊ったりしたことがあり、よく知られている曲なので、親しみやすいと思った」と平阪さん。

 感染拡大を受け、平阪さんもイベントなどの中止が相次いだ。時間ができたこともあり、何かできないかと、自身が出演するラジオ番組の音響スタッフらに声をかけ、オンライン上で手分けして音源を収録し、編集。各自が自宅で撮影した映像と既存の映像をつなぎ合わせ、約3週間かけて動画を完成させた。

 平阪さんは「今我慢することで、幸せな未来を少しでも早く迎えることができる。曲を聴いて、もう少し頑張るための力を与えられれば」と話した。

 動画は、平阪さんのユーチューブ(https://youtu.be/3Y9ujHsLo6Y別ウインドウで開きます)から見ることができる。(滝沢貴大)