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 テレビの売れ行きの主流が、大型になりつつある。国内向けに出荷された50型以上の薄型テレビの台数は、5年前から年々増加。価格が下がって買いやすくなる傾向に加え、映像がより鮮やかに見えたり、インターネットと接続できたりする高性能な機種が人気を集めていることが背景にあるようだ。

 電子情報技術産業協会(JEITA)によると、薄型テレビの国内出荷実績のうち50型以上は、2020年1~3月が35万台で前年同期比16.5%増。全サイズのうちの31.1%を占めた。全サイズのうち50型以上は15年が13.9%、19年は28.9%で右肩上がりだ。

 11年7月の地上デジタル放送への完全移行を見すえた薄型テレビの特需が終わって9年ほどが経つ。家電量販関係者によると、当時購入されたテレビが買い替え時期にさしかかり、また今年は東京五輪も予定されて大画面で五輪を見たいという消費者の需要も高まっていた。メーカー各社の価格競争による値下げも相まって大型テレビへの買い替えが増えたという。

 大型テレビの高性能化も後押し…

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