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 新型コロナウイルスの影響で、通常、乳児の予防接種を開始する生後2カ月になっても、接種を控えている保護者が出ているとみられることが19日、NPOの調査でわかった。乳児の接種は、母体から受け継いだ抗体が少なくなるこの時期から計画的に受けることが望ましく、スケジュールが後ろ倒しになることで、決められた本数のワクチンを打てないこともある。小児科医は「予防接種は不要不急ではない」と改めて呼びかけている。

拡大する写真・図版母子手帳の予防接種のページ。接種した回数や日付を記録していく

 調査を行ったのは、ワクチンや予防接種の啓発活動を行うNPO法人「VPDを知って、子どもを守ろうの会」。ワクチンで予防できる感染症から子どもを守るため、保護者や医療関係者への情報発信を続けている。

 今回、同会が提供する、スマートフォンなどで予防接種のスケジュールが組み立てられるアプリの全国の利用者を分析。2018年4月1日から20年1月31日に生まれた子どもの保護者7万8751人のうち、実際に予防接種を受けたと記録を入力した人の割合を調べた。

 新型コロナの影響が出る昨年末…

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