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 新型コロナウイルスの影響が続く中、発熱外来患者を診察できる隔離診療ユニット1棟が19日、滋賀県米原市の市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」の駐車場に設置された。医療従事者らの安心につながればと、市内の建築会社「匠堂(たくみどう)」が贈った。

 北村卓造代表によると、福岡市の知人の建築会社が自社開発した木造箱形ユニットを、地元などに隔離診療所として贈ったことを知り同様に寄贈したという。

 ユニット(高さ3メートル、縦4・8メートル、横2・2メートル)は米原、長浜両市などの建築会社など9社が協力して、床や窓などを取り付けて完成させた。

 寄贈に合わせ、市商工会も100万円を寄付。センターは電子カルテなどの備品購入に充てるという。(松浦和夫)

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