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 新型コロナウイルスの国内感染者数は19日午後9時現在で新たに28人確認され、累計で1万6420人となった。死者は5人増え、773人となった。「特定警戒」が続く8都道府県のうち、埼玉、千葉、兵庫の各県や京都府では新たな感染者はいなかった。

 東京都では5人の感染と3人の死亡を確認。1日あたりの感染者数は2週間連続で50人を下回った。大阪府では4人の感染を確認。別の2人は4月に陽性が判明していたが、保健所の報告が遅れたという。新たな死者は1人だった。北海道では3人の感染と1人の死亡が確認された。

 緊急事態宣言の解除にあたり、政府は「直近1週間の新規感染者数の累計が人口10万人あたり0・5人程度以下」であることを目安の一つとしている。

 朝日新聞のまとめでは、18日時点で目安を下回っているのは、近畿3府県(0・13~0・35人)と埼玉県(0・31人)、千葉県(0・27人)。一方、神奈川県(1・07人)や北海道(0・93人)、東京都(0・76人)は上回っている。