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 ANAホールディングスは19日、中国・武漢市と成田空港を結ぶ臨時の貨物便の運航を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で止まっていた経済活動が再開し、貨物の需要が回復してきたためという。日本の航空機が武漢と行き来するのは、邦人を帰国させるために日本政府がチャーター機を派遣した2月中旬以来、約3カ月ぶりになる。

 19日夜、成田空港に武漢からの貨物専用機が到着し、積まれていたマスクなどの医療品や自動車部品約20トンが下ろされた。21日に武漢に向けて出発する際には、自動車部品や電子機器などが積み込まれるという。31日までは週3往復し、6月以降は需要をみて便数を決めるとしている。

 武漢市は世界で最初に新型コロ…

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