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 第102回全国高校野球選手権大会と地方大会の中止を受け、プロ野球の監督たちからも、球児を思いやるコメントが寄せられた。主な談話は次の通り。

栗山英樹監督(日)

 「甲子園をめざしていた球児たちは、想像しえないほどの苦しみとむなしさを感じているはずです。今はその感情を受け止めるのに、時間が必要。これ以上の苦しみはないと思いますが、だからこそ飛躍的な成長ができるチャンスです。将来、『今回の中止が今の自分がある理由です』と言えるよう、この大きな苦しみを力に変えてくれると信じています」

工藤公康監督(ソ)

 「気持ちを切り替えて、とは簡単に言えません。が、これまでの努力が無駄になることはなく、必ず人生の糧になると信じてほしい。今後何かしらの形で、球児たちのために次のステップにつながる舞台が整えられることを切に願います」

高津臣吾監督(ヤ)

 「野球を始めた頃からの大きな目標がなくなったことは、我々が想像するよりはるかに大きな寂しさ、悔しさがあると思います。しかし同じ野球人として、これからも野球を愛し、楽しんでくれることを望んでいます」

井口資仁監督(ロ)

 「どんな言葉も今は無力かもしれませんが、ただ一つ言えることは、人生はチャレンジの連続。その中で、様々な目標設定をしていくということです。高校3年生の皆様は、ぜひ次のステージでも新たな目標に挑んでほしい。この3年間、みんなで一つの目標に向かって頑張った日々は消えません」