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 人気お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさん。テレビのバラエティー番組で見せる華やかでシャープな姿とは裏腹に、会ってみるときまじめで思慮深い印象だ。そんなジュニアさんの心に響いた二人の先輩、関根勤さんと所ジョージさんの言葉とは? それもまた意外なフレーズだった。

拡大する写真・図版コロナ禍で他者に否定的になったり、非難したりする人が多いように感じる。「こういう時こそ、ただただ笑ってもらえる番組を作りたい」=東京都港区、篠田英美撮影

 「性格がねじまがっている」せいか、名言、格言、苦境にもらった誰かのアドバイスより、さりげない「ひと言」が心に残る。

 十数年前、タレントの関根勤さん(66)とバラエティー番組で共演した。スタッフの段取りの悪さから、収録が中断し、なんとなく場の雰囲気が悪くなった。すると、関根さんがAD(アシスタントディレクター)の若い男性に声をかけた。

 「そのパンツ、股が蒸れなさそうでいいね」

異質なものも肯定的に受け止める

 ADは、当時流行していただぶだぶのサルエルパンツをはいていた。どう見ても、機敏な動作を求められる仕事には不向きだ。言われた本人は、声かけにさえ気づいていないようだった。

 でも、引っかかった。決して芳…

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