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 佐賀県有明海区漁業調整委員会は20日、有明海特産の二枚貝、アゲマキの禁漁を来年5月まで延長することを決めた。県が稚貝の放流などをしてきたが、回復はみられなかったという。漁の見送りは2季連続。

 アゲマキは農林水産省の統計で、1988年は県内で776トンの水揚げがあったが、92年には原因不明の大量死で1トンまで激減。しばらく漁獲実績のない状態が続いた。2018年に一部で回復がみられ、1カ月限定で22年ぶりに漁を復活していた。

 県有明水産振興センターによると、18年9月以降は少雨が続いて海中の塩分濃度が高くなり、多くのアゲマキが死んでしまったという。さらに昨年8月末の大雨で極端に淡水化し、残りのアゲマキも弱ったり、ナルトビエイに食べられたりしてしまったという。

 県は回復をめざして稚貝の放流…

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