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 飲食店の営業自粛によって打撃を受けている酒蔵を支えよう――。そんな思いで全国のエンジニアらがオンライン上に集って情報技術やアイデアを競う催しが22日にある。コンセプトは「ともに考え、ともに醸す」。

 催しはプログラミングの技術やアイデアを競う「ハッカソン」という手法で開催。酒造会社が直接販売に移行していく流れも背景に、酒のネット販売や、顧客と酒蔵とのコミュニケーションづくりのアイデアを参加者が考え、仕組みを作り上げていく。

 まず「向井桜」醸造元で、1909年創業の「向原酒造」(安芸高田市)の杜氏(とうじ)、渋川健さん(25)が「酒蔵の日常とコロナの影響」と題して報告。参加者で意見交換し、最終的に「オンライン上での日本酒の魅せ方」をテーマにハッカソンをする。

 午後7時開始。エンジニアやデザイナーらが対象。申し込みは告知サイト(https://techplay.jp/event/779134別ウインドウで開きます)で。(宮崎園子