早稲田の「三品食堂」がピンチ 学生のにぎわい待つ日々

有料記事新型コロナウイルス

増山祐史
[PR]

 関西圏の2府1県で緊急事態宣言の解除が決まった一方で、首都圏と北海道では忍耐の日々が続く。早稲田大学の学生たちを相手に、牛飯とトンカツとカレーを組み合わせた「カツミックス」など名物料理を提供してきた老舗「三品食堂」も休業中だ。存続に向けて支援に動く常連もいて、店主の北上昌夫さん(73)は「何とか持ちこたえたい」と語る。

 「しんどいけど、なんとか耐えるしかない」

 東京都新宿区にある早稲田大学のすぐそばで、学生らに愛されてきた三品食堂。1965年創業の老舗だ。2代目の北上さんは21日、緊急事態宣言が東京では継続となったことを静かに受け止めた。4月8日から休業を続けており、人気のないキャンパスを前にじっと再開の時を待つ。

 先代から学生や卒業生、大学職員の腹を満たしてきた。

 名物はトンカツと牛飯を合わ…

この記事は有料記事です。残り630文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!
新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]