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 新型コロナウイルスへの対応は、学生たちの就職活動にも大きな影響を及ぼしている。ウェブ経由での会社説明会や面接が広がっているほか、採用予定を見直す動きも出ており、学生も企業も変化への対応が求められている。(吉田貴司、藤崎麻里)

拡大する写真・図版日立製作所が開催した就活生とのネット座談会。就活生同士も互いの顔が見られるようになっている=2020年3月、東京都千代田区、小出大貴撮影

対面からウェブへ

 「仕事のやりがいは、どんな時に感じますか?」。画面の向こう側のリクルートスーツ姿などの学生たちの質問に、社員が次々と答えていく。日立製作所は3月以降、一度に最大10人の就活生が参加する座談会形式のウェブ会社説明会を、すでに約600人と開いている。

 会社から参加するのは、採用担当。仕事内容などを紹介した上で、質疑を交えて話し合う。報道機関に公開された座談会では、就活生から「交通費と時間の節約になる」「音声が聞き取りづらい」など様々な感想が聞かれた。

 日立は新型コロナの拡大を受け…

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