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 緊急事態宣言の解除を受け、再開し始めた自動車学校。運転免許を取りたいのに日本語がわからず困っている外国人は少なくないとみられ、自動車学校での多言語対応が課題とされている。「英語コース」に県内外から外国人が入校する可児自動車学校(岐阜県可児市)の取り組みは――。

 1カ月近く休校した可児自動車学校は、19日に再開した。「感染防止対策は徹底しています」と担当者。教習車の運転席と助手席の間にビニールのカーテンを設け、指導員はフェースシールドやマスクを着ける。

 新型コロナウイルスの影響が広がる前の3月初め。同校の教室で、フィリピン国籍のバギタン・アンジェリーさんら外国人の生徒たちが、真剣なまなざしでモニターを見つめていた。「expressways」(高速道路)、「driving maneuvers」(運転操作)。交通ルールなどに関わる英語の字幕が映し出されていた。

 バギタンさんは来日して約15…

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