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 鳥取県は22日、緊急事態宣言解除後も閉館が続いていた県立の観光施設について、23日から開館することを決めた。新型コロナウイルスの影響で閉館していた県立施設はこれで、すべて開館されることになる。このほか、県立高校の部活動の活動制限も緩和する。

 開館するのは、とっとり花回廊(南部町)、夢みなとタワー(境港市)、鳥取二十世紀梨記念館(倉吉市)、燕趙園(えんちょうえん)(湯梨浜町)、とっとり賀露かにっこ館(鳥取市)、チュウブ鳥取砂丘こどもの国(同市)の6施設。

 一部サービスを制限するなどし、施設内の3密回避を徹底する。利用は県内者に限るといい、施設の入り口に県外者の利用を控えることを呼びかける看板を設置するなどの対応をとるという。

 7日から再開している県立学校については5月末までは、分散登校や分割授業といった現行のスタイルを継続する。文部科学省が示す新しいガイドラインなどに基づき、6月からの対応を検討していくという。

 また、現在平日2時間としている部活動の制限について、23日からは、平日は3時間、土日祝についても4時間の活動ができることとする。対外試合を除く県内校同士の合同練習も認める。県教委によると対外試合については、ガイドラインを作成し、来週中の解禁を目指したいという。(矢田文)