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 緊急事態宣言が25日に解除されることを見据え、東京都と埼玉、神奈川、千葉の3県、北海道は公立学校の再開に向けた基準を明らかにした。いずれも6月1日までの再開を見込む。

 東京都は都立高校について、5月中の再開も検討する。クラス内でグループ分けするなどの「分散登校」を導入。段階的に登校頻度や在校時間を増やす。オンライン学習と組み合わせ、一斉登校への移行を想定しているという。多くの学校で休校期間が2カ月半以上に及んでおり、すぐに授業を開始するのではなく、準備のための登校日を設ける方針だ。都は近く、都立学校の感染症対策や学校運営に関するガイドラインを策定する。授業中も1~2メートルの距離を確保することや、毎朝自宅で検温し、登校時にも体温測定をすることを盛り込む予定という。

 神奈川県は緊急事態宣言が月内に解除された場合、6月1日に県立学校を再開させる方針。6月1~5日は生徒向けガイダンス▽8~27日は分散登校▽29日~8月29日は時差通学・短縮授業・部活動の制限付き再開――を予定。通常授業は8月31日以降を見込む。

 千葉県も宣言が月内解除の場合…

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