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 経営が悪化している日産自動車が、世界の工場の生産能力を今の年間約700万台から、2022年度末までの3年間で540万台ほどに減らす方針を決めた。これまでの計画より120万台追加で削減することになる。連合を組む仏ルノーや三菱自動車との生産協力も進め、低迷している工場の稼働率を高めることでコスト削減を図る狙いだ。28日に発表する3カ年の中期経営計画に盛り込む。

 日産は昨年7月に公表したリストラ策で、世界14拠点の生産ラインの縮小などを進め、22年度までに生産能力を18年度の720万台から660万台まで引き下げるとした。また、世界の従業員の1割にあたる1万2500人を減らすとしている。

 だが、世界の大半の主要地域で販売が低迷。新型コロナウイルスの影響もあって19年度の世界販売は479万台にとどまり、過剰感を解消するためにさらなる削減を迫られていた。

 日産関係者によると、採算の悪…

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