豊島区職員を逮捕 飲食店に貼り紙、自粛迫った疑い

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 「営業するな!火をつけるぞ」という紙を貼り、店の営業を妨害したとして、東京都豊島区は22日、住宅課の非常勤職員の男(63)が威力業務妨害容疑で警視庁に逮捕された、と発表した。巣鴨署の調べに対し、「感染者が爆発的に増えていた恐怖心から間違った正義感をもってやってしまった」と話し、容疑を認めているという。

 区や署によると、職員は4月14日午前5時ごろ、豊島区南大塚3丁目の飲食店2店の出入り口ドアに「火をつけるぞ」などと書いた段ボール紙を貼って店の業務を妨害した疑いがある。この日、職員は休みで、今月20日に署が逮捕した。高野之夫区長は「事実関係を確認し、厳正に対処する」とのコメントを出した。

 都は4月10日に、翌日からの飲食店の時短営業や、バーなどの休業を要請をしていた。周辺では「営業するな。都民を殺すな」と書かれた段ボールが貼られている飲食店がほかにもあったといい、署が調べている。

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