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 障害のある生徒らが通う県立特別支援学校では今春、9年連続して、希望した卒業生全員が企業への就職を決めた。県は10年ほど前から、生徒の就職をサポートするため、民間出身の就職支援員を活用しており、その取り組みが実を結んだ。

 「この子は手先が器用で活躍してくれるはず」。県教育委員会の就職支援員「キャリア教育サポーター」の三田村義孝さん(76)は訪ね先の企業で採用担当者にこう勧めた。三田村さんは日々、障害者雇用を考える企業を訪れ、特別支援学校の生徒を採用するよう依頼する。担任から聞き取った生徒の個性や性格を丁寧に先方に説明する。

 支援員は、三田村さんも含めて4人。手分けして企業を回っており、三田村さんだけでも年間約500社を超える。そのかいあって、今春、県内各地にある県立特別支援学校で就職を希望した卒業生81人全員が採用された。

 三田村さんの元々の勤務先は銀…

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