【動画】新型コロナウイルス感染防止のため営業休止中で、人影のない立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」=内田光、西畑志朗撮影
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 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため営業休止中の「立山黒部アルペンルート」。運営する立山黒部貫光などの許可を得て24日、雪の壁がそびえる富山県側の「雪の大谷」をドローンで撮影した。壁は高いところで13メートルほど。人影はなく、雪解け水のせせらぎや鳥のさえずりが静かに響いていた。

 14日に富山・長野両県で緊急事態宣言が解除されたことを受けて、4月18日から休止していた営業を6月1日に再開する方針だ。観光客の密集を防ぐために壁の間を散策する「雪の大谷ウォーク」を中止し、定員数を減らしたバスの車内から眺めてもらう。雪の壁は例年、6月中旬ごろまで楽しめる。(内田光)