拡大する写真・図版東急電鉄の「80形」と「3000系」の電車の車輪=2020年4月17日午前10時9分、長野県青木村、滝沢隆史撮影

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 東急グループを創業し、ライバル企業を次々と買収する剛腕スタイルから「強盗慶太」の異名をとった五島慶太(1882~1959年)の生涯を紹介する「五島慶太未来創造館」が出身地の長野県青木村に完成し、6月2日から一般公開する。五島の誕生日の4月18日にオープンしたが、新型コロナウイルスの影響で公開を延期していた。

 五島は松本中学(現松本深志高校)を卒業後、東京高等師範学校(現筑波大)や東京帝国大(現東京大)を経て官僚になり、鉄道行政などに携わった。1922年、東急電鉄の前身となる目黒蒲田電鉄を設立。銀座や新宿に後れをとっていた渋谷の開発に力を入れ、鉄道各線の乗り入れ実現に尽くした。

 一方で、故郷の小学校で代用教員になり、三重県では英語教師として教壇に立った経歴も。後に、大学経営にも携わるなど教育者の一面も併せ持つ。

拡大する写真・図版未来創造館に展示された1964年の東京・渋谷駅周辺のジオラマ=2020年4月17日午前11時1分、長野県青木村、滝沢隆史撮影

 創造館は村が約1億7600万…

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