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 香港での反体制的な言動を抑え込む「国家安全法制」の整備に中国が着手したことを受け、香港で24日、数千人の市民が集まり反対の声をあげた。デモは今後、活発化する見通しで、香港情勢は一段と緊迫しそうだ。

 香港島の繁華街、銅鑼湾(コーズウェイベイ)に集まったデモ参加者の大半は若者で、「香港独立」と書かれた旗を掲げる人々の姿もあった。こうした行為は新たな法制が導入されれば国家の分裂に関わる行為とみなされ、取り締まりの対象となる見通しだ。

 香港では新型コロナウイルス対策で、9人以上が公共の場に集まることが禁止されている。違反した場合、6カ月以下の禁錮刑や2万5千香港ドル(約35万円)以下の罰金が科せられる。それでも参加した15歳の女性は「拘束されるのは怖いけど、一国二制度が終わろうとする今、立ち上がるしかない」と語った。

 反発の背景には、「一国二制度…

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