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 古い白壁の町並みが残る府中市上下町に、旧家の屋敷を使った宿が完成した。地域住民でつくる「上下まちづくり協議会」(伊藤敏雄会長)が、県・市の補助金3千万円を受けて開設した。4月のオープン直後に国の緊急事態宣言があり、営業は控えてきたが、協議会は「長期的な視点で、地域の魅力アップにつなげたい」としている。

 上下町は江戸時代に石見銀山の代官所の出張所が置かれ、幕府の直轄地・天領として金融業を中心ににぎわった。

 完成したのは「泊まれる町家 天領上下」。もともと、広島銀行の前身の一つである角倉銀行の創業者一族が暮らした屋敷で、明治~大正期に建てられたとみられる。目抜き通りで空き家になっていたのを、角倉家から協議会が借りて改修した。

 なまこ壁や格子戸が残る木造2…

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