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 イスラエルのエルサレム地方裁判所で24日、収賄や背任などの罪に問われているネタニヤフ首相の初公判が開かれた。現役の首相が刑事裁判に臨むのは史上初めて。初公判を前にネタニヤフ氏は改めて罪を否認し、今後も首相を続けながら裁判を闘う方針を示した。

 ネタニヤフ氏は公判直前にスピーチし、起訴内容について「ばかげたものだ」と争う姿勢を強調。「検察やメディアは、民意に反して政権を打倒しようとしている」と訴えた。ロイター通信によると、法廷では裁判官から「起訴内容を理解しているか」と問われ、「はい」と答えた。認否を直接問われることはなかった。

 ネタニヤフ氏は三つの事件で起訴されている。地元メディア2社に対し、有利な計らいをする代わりに自らに好意的な報道を求めたり、首相の立場を利用して知人の大富豪ら2人から数千万円の価値がある高額な贈り物を受け取ったりしたとされる。

 検察側は333人の証人を用意…

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