拡大する写真・図版限界集落となった和又集落(奥)で暮らす山崎一美さん=2019年12月、島根県益田市匹見町、清水康志撮影

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 過疎発祥の地。中国山地に抱かれた島根県の旧匹見町(現・益田市匹見町)は、そう呼ばれてきた。「平成の大合併」に活路を見いだしたが、その後も人は減り続けている。この土地に何が起きているのか、昨年12月に訪ねた。

 日本海に面した益田市の市街地でレンタカーを借り、峡谷沿いの道を40分ほど走ると、石州赤瓦屋根の集落が点在する匹見町に着く。

 最も過疎化が進んでいる匹見下地区へ向かった。出迎えてくれたのは、元町議の山崎一美(かずよし)さん(75)だ。

 地区の小学校は統合され、唯一…

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