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 6月18日告示、7月5日投開票の東京都知事選について、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)が25日、自身のツイッターで立候補を表明した。22日の朝日新聞の取材に対し、出馬に前向きな姿勢を見せた上で、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致反対などを訴える意向を明らかにしていた。

 宇都宮氏は、2012年と14年の知事選で次点で落選。前回の16年には、野党統一候補の鳥越俊太郎氏に譲る形で出馬を取りやめていた。

 都知事選をめぐっては、現職の小池百合子氏は立候補するかどうか態度を明らかにしていない。自民党は独自候補擁立を正式に断念。立憲民主党や共産党などは野党統一候補の擁立を目指しているが、難航している。