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鈴木馨祐外務副大臣(発言録)

 (中国政府が香港での反体制的な動きを封じるために進める国家安全法制について)香港の状況だが、英中共同宣言という国際的な約束にもとづいた一国二制度というのをずっとやってきている。条文を相当子細に見たけれども、今回の中国政府のやろうとしていることは、いちばん中国寄りに解釈してもグレー、厳格に解釈すればブラックだ。

 日本は価値観外交を続けてきている。香港の人たちの言論の自由や、宣言のなかで保障されている自由というものが、私の見方からすれば脱法的なやり方で、全国人民代表大会で決定されたものが適用され、実際に具体的に自由が侵害されている。日本政府として、いろんな形で、そういったことにならないようにしていくべきだ。(国会内での講演で)