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 欧州を代表するクラシック音楽の祭典「ザルツブルク音楽祭」が今年の夏は規模を縮小して開催されることになった。主催者が25日に発表した。新型コロナウイルスの拡大で開催が危ぶまれていたが、オーストリア政府が大人数の集まる文化行事への制限を緩めたため、開催が可能になった。

 同音楽祭には毎年、日本からも多くのファンが訪れる。国内外から一流の音楽家が出演し、地元ザルツブルクで生まれたモーツァルトのオペラや名門ウィーン・フィルの演奏が人気だ。

 当初、今年の日程は7月18日~8月30日だったが、会期を2週間短縮し、開始を8月1日に遅らせる。公演数は200から約90に、会場も16カ所から最大6カ所に減らす。同音楽祭は今年100周年を迎えるが、記念行事の多くを来年に延期。感染防止の対策を伴って実施する計画を作っており、再編した日程は6月上旬に発表するという。

 オーストリアは欧州でいち早く行動制限の段階的解除を進めている。外出制限の解除後も1メートル以上の社会的距離をとることを原則としている。

 同国政府は25日、8月末まで…

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