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 26日の東京株式市場では、日経平均株価が2日連続で続伸して取引が始まった。一時は前日終値から400円を超えて値上がりし、取引時間中としては3月6日以来、約2カ月半ぶりに2万1千円台をつけた。緊急事態宣言が全国で解除されたことを受け、経済活動が本格的に再開することへの期待感が高まった。

 政府が、緊急経済対策として事業規模で100兆円程度の第2次補正予算案を27日に閣議決定すると表明したことも市場に好感された。業種別では、日本航空などの空運業のほか、陸運業や不動産業などの値上がりも目立っている。「外出自粛の要請を受けて、(株価の回復に)出遅れ感が目立っていた銘柄を中心に買い戻しの動きがみられる」(野村証券)という。

 26日の外国為替市場では円相場は午前10時時点で、前日午後5時時点からほぼ横ばいの1ドル=107円75~76銭で取引されている。(山下裕志)