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 沖縄県は26日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、4月に沖縄を訪れた外国人観光客がゼロだったと発表した。県によると1972年の本土復帰以降、初めてという。

 発表によると、昨年4月の外国人観光客数は約25万300人だったが、今年4月はゼロ。国内客は約60万1100人から約7万7300人になった。国内外をあわせて4月は、対前年同月比で90・9%減。過去最大の減少幅となった。

 沖縄には近年、中国本土や台湾、韓国などからの観光客が多数訪れ、2018年度には年間観光客数が1千万人を突破していた。