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 出荷量が12年連続で増え続けてきた山口県産の日本酒業界に、新型コロナウイルスの影響が広がっている。飲食店の休業や観光客の減少が売り上げに直結しているからだ。蔵元は「家飲み」を見据えた新商品で苦境を打開しようとしている。

 永山酒造(山口県山陽小野田市)は純米吟醸「うちで山猿(やまざる)」を4月下旬から販売している。自宅での食事に合わせやすい味に仕上げた。

 東日本大震災の復興支援にと、5年前から使っている福島県産の酒米「五百万石」で仕込んだ。精米歩合を60%にとどめ、米の甘みを残してフルーティーに仕上げた。刺し身やから揚げ、ハンバーグといった様々な家庭料理に合わせることを意識したという。

 3月に入って飲食店の客足が減…

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