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 若者の恋愛や性の問題に取り組むNPO法人「ピルコン」(東京)に、10代の妊娠について寄せられる相談が3月から急増している。新型コロナウイルスの感染拡大で、休校や外出自粛が社会に広がったタイミング。背景に何があるのか、そして対策をどうすればよいのか、理事長の染矢明日香さん(34)に聞いた。

 ピルコンに寄せられた10代からのメール相談は3月に98件、4月は97件あり、それまでの月の2倍に増えた。そのうち、「生理が遅れ、妊娠したかもしれない」などといった妊娠や避妊に関する相談は両月とも40件あり、普段の月平均15件を大きく上回ったという。

 相談は「自暴自棄になり、多くの人と関係を持ってしまった」「SNSで出会った人と性的な関係を持っている」「パートナーが妊娠したかもしれない」などといった内容で、実際に妊娠していた例も複数あった。「親にばれないように中絶したい」という声も寄せられた。

拡大する写真・図版ピルコン理事長の染矢明日香さん=本人提供

 相談が急増した背景として、染…

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