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 闘病の四十年生き妻は逝く「長かったかい、君は?」「短いよ、オレは!」――。亡き妻への思いが三十一文字からあふれ出る。5月15日、朝日新聞栃木版の「歌壇」に載った一首。栃木県鹿沼市に住む作者の石島崇男さん(73)は、40年を「短い」と歌った。

 「あの時、ああしてあげていれば」。心残りの思いを、とつとつと語った。

 2月5日、妻の良子さんはかすかな笑みをたたえて旅立った。享年68。四つの難病と闘った。

 1977年春に結婚した。4年…

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