日韓外交を舞台裏で支え、両国関係史の資料収集や研究で知られた国際韓国研究院の院長、崔書勉(チェソミョン)さんが26日、がんのため死去した。92歳だった。葬儀は28日にソウルで営まれる。

 1957年に李承晩政権の圧迫から逃れて日本に移り、69年に東京韓国研究院を設立。約30年間、植民地時代の独立活動家らの資料収集や研究に努めた。岸信介元首相や福田赳夫元首相ら政界要人との親交も深く、60~70年代には朴正熙(パクチョンヒ)大統領(当時)に対日政策を助言。88年に帰国した後、国際韓国研究院を立ち上げて研究を続けた。

 両国の政界や研究者、ジャーナ…

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