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 ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問が、新型コロナウイルスの感染防止対策として「手作りマスクコンテスト」をフェイスブック(FB)で呼びかけたところ、内外から約2万1千人が応募した。5月24日には、スーチー氏がこの中から一つ選ぶ作品に与えられる賞が発表され、東京在住のミャンマー人のミョージーさんが受賞した。

 スーチー氏は5月13日、FBに自作のマスクをつけた写真を投稿し、「みなさんにマスクを使ってもらう方法を考えた」としてコンテストを提案。すると、FBにマスク姿の写真を投稿して応募する人が相次いだ。ミャンマーメディアによると、ミャンマーではマスクの習慣はなかったが、コンテストを機にマスクをつける人が増えたという。

 スーチー氏に選ばれたのは、ミョージーさんが自作マスクにミャンマー国旗でチョウをあしらった作品。軍事政権時代、軟禁されながらも民主化を訴え続けたスーチー氏が「鉄のチョウ」と呼ばれたことにちなむという。ミョージーさんは朝日新聞の取材に「言葉にならないほどうれしい」と語った。(バンコク=染田屋竜太)

日本の人たちに力をもらった

 アウンサンスーチー氏が発案した自作マスクのコンテストでスーチー氏に作品を選ばれた、東京在住のミャンマー人、ミョージーさんが取材に答えた。

 ミョージーさんは、スーチー氏が5月上旬に「是非男性もコンテストに参加して」と呼びかけたことから、応募を決めたという。当時は東京でもマスクが手に入りにくかった。自作用の布などを集めるために店をさがして回った。

 柄をチョウにするのは、スーチ…

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