[PR]

 四季折々の花が楽しめる富山県魚津市小川寺の「花の森・天神山ガーデン」で、シャクヤクが見ごろを迎えている。新型コロナウイルス感染拡大防止で閉園していたが、29日から再開する。

 根を生薬として用いるシャクヤクはボタン科の多年草。同園では、ピンクや白、赤の一重咲きや八重咲きが約1200株植えられ、5月中旬から6月上旬にかけて五月雨式に開花する。

 同園は、1996年に同市出身の植物学者古川仁朗氏が造成した「自然植物園」が前身。2010年から地元のボランティア団体「花の森・天神山ガーデンを守る会」が受け継ぎ、約9千平方メートルを整備している。(高津守)