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 新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減った学生らを助ける国の給付金制度が、留学生だけ成績優秀者を対象にしているのは不公平だとして、京都市立芸術大が28日、留学生も成績に関係なく申請対象に含める方針を明らかにした。国の成績要件に対しては批判も出ている。他大学にも追随する動きが出るか注目を集めそうだ。

 問題になっているのは、19日に受け付けが始まった「学生支援緊急給付金」制度。大学が学生から申請を受け付けて推薦者リストを作り、リストに基づいて日本学生支援機構が最大20万円を支給する仕組みだ。

 日本人学生は収入減といった経済事情が要件とされる一方、留学生は「学業成績が優秀」「出席率が8割以上」など、新型コロナとは直接関係のない要件が付けられた。文部科学省は「大学が必要と認めれば(成績にかかわらず)申請できる」としているが、「差別的だ」との批判の声が根強い。

 この点について、京都市立芸大の赤松玉女(たまめ)学長は28日、大学のウェブサイトで「申請される学生、留学生を分け隔てなく大学が総合的な判断をして、応援したい」と表明した。

 国の説明との整合性を保つため…

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