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 三菱自動車は29日、新型コロナウイルスの影響による需要の低迷で、国内3工場で6月も生産を一時休止すると発表した。減産は計8500台になるという。

 スポーツ用多目的車(SUV)のアウトランダーなどをつくる岡崎製作所(愛知県岡崎市)では6月2~12日、SUVのRVRをつくる水島製作所(岡山県倉敷市)のラインでは3~12日、子会社のパジェロ製造(岐阜県坂祝町)では2~12日の生産をやめる。

 三菱自は3月下旬から一時停止など生産調整を続けており、今回分を含めた累計の減産は約4万7千台になるという。

 三菱自の2020年3月期決算は、販売の低迷に新型コロナの影響が加わり、3年ぶりの赤字となった。