[PR]

 さいたま市は29日、市内在住の10代の男子高校生が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。県内で確認された感染者は延べ1009人となった。

 市によると、高校生は13、17日に都内の祖母宅を訪問。祖母はその後、体調不良を訴えてPCR検査を受け、23日に感染が判明した。高校生も24日以降、味覚や嗅覚(きゅうかく)の異常や微熱を訴え、28日に陽性がわかった。29日に入院したが、症状は軽いという。

 祖母宅を訪れた際は互いにマスクをして会話を交わしたが、感染後の祖母への聞き取り調査では、それ以前から祖母は体の調子が思わしくなかったという。

 男子高校生は3人家族。母親も祖母宅を訪問しているが、今のところ症状はないという。